ルーミー(トヨタ)の買取相場・査定価格

ルーミー(トヨタ)の買取実績や年式・走行距離・グレードごとの相場価格をご覧いただけます。

トヨタ ルーミーの車種サムネイル画像

トヨタ ルーミーの買取参考相場

17.1万円 〜 327.3万円

下取り価格15.9万円 〜 317.5万円
年式2016年 〜 2023年
走行距離10,000km 〜 140,000km

※2025年12月現在

30秒でカンタン!【無料】査定申し込み

必須

選択してください

必須

選択してください

必須

選択してください

ルーミーの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2016年(9年落ち)
16.5万円215.5万円
2017年(8年落ち)
33.5万円209.5万円
2018年(7年落ち)
40.8万円208.8万円
2019年(6年落ち)
46.0万円238.8万円
2020年(5年落ち)
50.5万円254.1万円
2021年(4年落ち)
43.5万円309.1万円
2022年(3年落ち)
59.7万円279.9万円
2023年(2年落ち)
63.3万円260.7万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 / 近接年式のデータで推定しています。

ルーミーの買取参考相場と傾向

トヨタ ルーミーの買取相場の傾向は、年式の新しさも相まって高い水準で推移しています。
最も古い年式でも2016年式であり、それ以前のモデルが存在しないため、買取価格が比較的安定しているのが特徴です。
フルモデルチェンジをして世代がひとつ下がれば、買取相場の下落も考えられます。
ただし年式が新しいからと言っても、初期型である2016年式や2017年式のルーミーの場合、それほど高額で買い取ってもらえるわけではありません。
現行ルーミーの前後に、世代違いの個体が存在しないため、現行ルーミーの年式と走行距離による買取価格の決定しか基準がないためです。
そのため年式が新しく、かつ走行距離が浅い個体ほど高額で取引される可能性があります。
また、トヨタは2023年11月に「e-SMART HYBRID」を搭載した2代目を販売開始することを発表しました。
これは2021年に投入されたライズに搭載されているハイブリッドシステムで、そのまま2代目ルーミーにも採用されると考えられています。

新型が登場すると先代モデルは型落ち扱いとなってしまい、現在のリセールからさらに低下する可能性も出てきました。
現行のルーミーの売却を検討している場合は、少しでも早いタイミングでの売却が必須となりそうです。
ここからは、ルーミーの3年落ち・5年落ち・7年落ちの買取相場の傾向を解説します。
なお、7年落ちに関してはほかの同型の別車種を参考にした予測になることをご理解ください。


3年落ち
3年落ちのルーミーは、現在140万円前後で取引されることが多いようです。
一般的な普通車であれば残価率はもう少し高いものの、ルーミーはそれを下回ることが多いようです。
ハイエンドモデルでも新車価格が200万円以下とリーズナブルなことも関係しているでしょう。
傾向としては軽自動車に近い印象です。
しかし、コンパクトでもトヨタ車であることから人気は高く、3年落ち程度であれば新車価格に近い値段で買い取られる可能性も十分に考えられます。

5年落ち
5年落ちになると買取相場は一気に下落。
走行距離などの問題もありますが、おおむね100万円前後となっています。
先述しましたが、ルーミーは軽自動車の買取相場とよく似た傾向をしており、5年落ち程度になってくると買取価格が大幅に下がってしまいます。
新車価格が影響するため何とも言えない面はありますが、5年落ち以上になると高額買取は苦戦する可能性が高いことを覚えておきましょう。

7年落ち
7年落ちになった場合ですが、可能性としては80万円台かそれ以下に落ち着く可能性が高いと考えられます。
ルーミーのような低価格で購入できる乗用車に関しては7年落ちまで経過してしまうとあまり積極的に買い取ってもらえない可能性があるためです。
この年式まで経過してしまった場合は、高額査定を狙うのではなくいかに査定額を落とさないかが重要になってきます。

ルーミーの買取時の注意点

トヨタ ルーミーの買取時の注意点は、買取価格の下落が一般的な普通車よりも早い点です。
年式や走行距離の関係もありますが、軽自動車の買取相場の傾向によく似ているため、5年落ち以上になってしまうと査定が芳しくなくなるデメリットがあります。
原因はいくつか考えられますが、基本的にファミリーユースにはやや不向きであったこと、軽自動車のようなルックスであったことから買取価格に影響が出たと考えられます。

その他の要素として考えられるのは、ダイハツのOEM車であることもあるでしょう。
トヨタの独自開発であれば買取価格にプラスの影響を与えたかもしれません。
しかし、OEMであるということはベースとなった車が存在することになるため、それが買取に影響しているのではないかと考えられます。

ルーミーを高く買い取ってもらうコツ

トヨタ ルーミーは2016年にトヨタから販売されたコンパクトカーです。
ダイハツのトールをベースにしたOEM車で、ほかにもデザイン違いのタンク、スバルで販売されたジャスティという姉妹がいます。
2020年9月にタンクがルーミーに一本化されてマイナーチェンジ。
2023年には新型となるルーミーが登場するとされています。
変化の激しいルーミーですが、その中には人気のグレードやボディカラーが存在しています。
以下にルーミーの人気グレードやボディカラー、オプションをまとめました。

ルーミーの人気グレード

トヨタ ルーミーの人気グレードは以下の5種類です。

カスタムG-T
カスタムG
G-T
G
X

ルーミーは中古車市場ではまだ数が少ない車で、年式や走行距離によって買取価格が大きく前後する可能性の高い1台です。
最も古い形でも2016年式であるため、他の車と比べてそれほど年式を気にせずに取引されていることが多くあります。
走行距離はオーナーの使い方によって大きく変わるものの、10万kmを超えるような過走行の個体はまだまだ少ないのが現状です。
その中でも特に人気が高いのが「カスタムG-T」です。
買取相場は160~180万円とルーミーの中ではかなり高額な部類に入ります。
年式が新しいため高額査定が難しくないという側面もあり、年式が古くなると高額査定が難しくなってしまうかもしれません。

続く「カスタムG」も人気が高く、高額査定につながりやすいグレードです。
買取価格は140~160万円台。
「カスタムG-T」程ではないものの、こちらも高いリセールを誇っています。
それ以外の買取価格は120万円台で推移しています。
ほかのグレードは100万円前後で買い取られるものの、高額査定が難しい状況です。
とはいえ状態がよければ100万円台で買い取ってもらえる可能性もあるため、査定依頼をせずにあきらめてしまわないようにしましょう。

基本的に駆動方式は全輪駆動ですか、四輪駆動モデルの選択ができるためそちらの方が人気があります。
またエンジンもターボエンジンを搭載したグレードの方が人気が高く、取引価格に大きな影響を与えています。
合わせて通常グレードよりもカスタムグレードの方が高値で取引されやすい傾向にあり、その結果が人気グレードにしっかりと表れているのです。
特別仕様車の中でも人気の高いモデルが存在します。
「G コージーエディション」はその代表的存在であり、ルーミーの特別仕様車の中では最も高額で取引されている車です。
ただし2022年9月現在では買取相場が100~120万円台であるため、「カスタムG-T」や「カスタムG」よりも買取価格が芳しくない欠点があります。

2023年には2代目の販売開始が噂されており、現行モデルの中古車相場の下落が予想されます。
型落ちとなってしまうため仕方ない側面があるものの、少しでも早く高額査定を実現したいのであれば早めの査定がおすすめです。
予測では2023年秋に販売を開始すると言われているため、もしそれまでに売却できるのであれば、査定だけでも依頼してみましょう。

ルーミーの人気カラー

トヨタ ルーミーの人気カラーはブラック系とパール系の2種類です。
特にホワイトパールの人気が高く、リセールバリューも高くなる傾向にあります。
それに次ぐブラック系と合わせて人気の高いボディカラーの代表的存在であり、ムーミンに限らず、さまざまな車で引っ張りだこのボディカラーなのです。
トールワゴン型のコンパクトカーとして流通しているルーミーですが、乗り手のステータスを選びにくいこの2色は、単身者からファミリー層にまで幅広く受け入れられているボディーカラーです。

毎日でなくてもいいので、定期的な洗車ワックスをかけておくようにしてください。
特に人気カラーの2種類は、汚れや傷が目立ちやすいため、他のボディカラーよりもこまめな手入れが必要になります。

ルーミーの人気オプション

トヨタ ルーミーの人気オプションは以下の5つです。

コンフォートパッケージ
シートヒーターや助手席シートアンダートレイなどがワンセットになったパッケージ。全車に選択可能で、ライバルであるスズキ ソリオでは装備できないシートヒーターが追加できることから人気が高い。

9インチディスプレイオーディオ
2020年のマイナーチェンジで選択可能になったディスプレイオーディオのオプション。9インチという大きさでタッチ式操作ができるのが魅力。また、このオプションはバックカメラがパッケージでついてくる。

パノラミックビューモニター
車の四方をカバーするカメラで死角を失くすオプション。車体自体は大きくないものの、運転初心者などには嬉しいオプションであるとともに、近年必須と言われるほどその需要は高い。

モデリスタエアロパーツパッケージ+リヤスポイラー
ルーミーの見た目をスタイリッシュに変貌させるエアロパーツのセット。リヤスポイラーもセットとなっており、スポーティーな見た目になる。G-Tグレードと組み合わせると人気が高い。

GRエアロパーツセット
Gazoo Racingが使用しているエアロパーツのセット。性能の向上に関しては賛否があるものの、見た目がスタイリッシュになることから特に男性からの人気が高い傾向にある。

セルカ編集部
監修セルカ編集部

中古車査定のエキスパートが車の買取に関するお得な情報をご案内いたします。

詳細はこちら>

車買取のおすすめコラム

お役立ちコラム一覧はこちら

セルカが選ばれる理由

セルカが選ばれる理由について
詳しくはこちら

セルカ独自の流通フロー

セルカは、従来の中古車流通で発生していた中間業者の介在をなくし、ムダなコストを削減!
浮いたコスト分、より高く車を売却できるチャンスがあります。

一般的な車買取とセルカの違い
セルカオークションの仕組みについて
詳しくはこちら

ご利用の流れ

ご利用の流れについて
詳しくはこちら

30秒でカンタン!【無料】査定申し込み

お車の情報

必須

選択してください

必須

選択してください

必須

選択してください

お客様の情報

必須
必須
必須
必須
必須

利用規約個人情報の取り扱いに同意の上

icon_phone
電話はこちら
受付 : 9:00〜19:00
icon_bord_white
30秒で完了!
無料査定を依頼する