ハリアー(トヨタ)の買取相場・査定価格
ハリアー(トヨタ)の買取実績や年式・走行距離・グレードごとの相場価格をご覧いただけます。

トヨタ ハリアーの買取参考相場
10.6万円 〜 685.0万円
| 下取り価格 | 9.6万円 〜 650.8万円 |
| 年式 | 0年 〜 2024年 |
| 走行距離 | 0km 〜 970,000km |
※2025年12月現在
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ハリアーの買取価格の12ヶ月の推移
ハリアーの走行距離別買取参考相場
| 走行距離 | 買取参考相場 | 実績 |
|---|---|---|
| 10,000km | 124.6万円 〜 597.8万円 | > |
| 20,000km | 99.6万円 〜 570.0万円 | > |
| 30,000km | 39.1万円 〜 562.3万円 | > |
| 40,000km | 36.1万円 〜 563.8万円 | > |
| 50,000km | 39.3万円 〜 546.9万円 | > |
| 60,000km | 25.9万円 〜 572.7万円 | > |
| 70,000km | 34.1万円 〜 503.8万円 | > |
| 80,000km | 26.5万円 〜 420.2万円 | > |
| 90,000km | 28.9万円 〜 371.6万円 | > |
| 100,000km | 24.2万円 〜 364.0万円 | > |
| 110,000km | 17.3万円 〜 327.0万円 | > |
| 120,000km | 50.0万円 〜 332.3万円 | > |
| 130,000km | 27.8万円 〜 283.5万円 | > |
| 140,000km | 34.8万円 〜 222.3万円 | > |
| 150,000km | 19.0万円 〜 334.5万円 | > |
| 250,000km | 115.3万円 〜 645.8万円 | > |
| 970,000km | 228.5万円 〜 506.3万円 | > |
※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同程度の走行距離の流通台数が少ないため、同型車種 / 近接走行距離のデータで推定しています。
ハリアーの年式別買取参考相場
| 年式 | 買取参考相場 | 実績 |
|---|---|---|
| 2003年(22年落ち) | 16.1万円 〜 156.9万円 | > |
| 2004年(21年落ち) | 23.7万円 〜 195.8万円 | > |
| 2005年(20年落ち) | 34.8万円 〜 105.0万円 | > |
| 2006年(19年落ち) | 21.1万円 〜 158.8万円 | > |
| 2007年(18年落ち) | 10.6万円 〜 125.5万円 | > |
| 2008年(17年落ち) | 29.7万円 〜 133.4万円 | > |
| 2009年(16年落ち) | 22.7万円 〜 164.0万円 | > |
| 2010年(15年落ち) | 30.4万円 〜 164.4万円 | > |
| 2011年(14年落ち) | 28.9万円 〜 181.7万円 | > |
| 2012年(13年落ち) | 24.8万円 〜 175.9万円 | > |
| 2013年(12年落ち) | 73.6万円 〜 356.9万円 | > |
| 2014年(11年落ち) | 60.5万円 〜 341.8万円 | > |
| 2015年(10年落ち) | 91.4万円 〜 354.7万円 | > |
| 2016年(9年落ち) | 82.0万円 〜 344.2万円 | > |
| 2017年(8年落ち) | 100.6万円 〜 468.3万円 | > |
| 2018年(7年落ち) | 107.7万円 〜 534.1万円 | > |
| 2019年(6年落ち) | 114.0万円 〜 566.1万円 | > |
| 2020年(5年落ち) | 137.0万円 〜 569.3万円 | > |
| 2021年(4年落ち) | 169.5万円 〜 593.9万円 | > |
| 2022年(3年落ち) | 171.3万円 〜 585.4万円 | > |
| 2023年(2年落ち) | 138.1万円 〜 605.6万円 | > |
※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 / 近接年式のデータで推定しています。
ハリアーのオークション実績
トヨタ ハリアーの買取相場・査定価格
トヨタハリアーは、人気の高いSUVで、日本以外に海外でも高い評価を受けています。都会的な外観に高級感のある内装を備え、1997年に都市型プレミアムSUVとしてデビューしました。その後2003年に2代目、2013年に3代目、2020年に4代目を発売し、発売以来20年以上経った今でも高い人気を誇っています。ハリアーという名前は、鷹の一種である「チョウヒ」が由来となっており、エンブレムもチョウヒをモデルにした特徴的な形をしています。現在ハリアーの中古市場は横ばいの動きではありますが、買取市場は上昇傾向です。
そこで3年落ちを中心に5年落ち、7年落ちの買取市場を見ていきましょう。
3年落ち
2018年、2019年には特別仕様車も発表されており、2017年にはマイナーチェンジが行われ新タイプの追加や安全性能の向上が図られました。買取価格はグレードによって違いはあるものの、250万円以上の買取が見込まれます。高級感のある内装や、SUVにふさわしい静粛性、安定した乗り心地で今でも人気のある車種です。
5年落ち
3年落ちに比べると、性能面で劣る部分があるものの、大体200万円前後の買取が見込めます。グレードや、走行距離で価格は変わりますが、まだまだ高値で買取が期待される車種です。
7年落ち
5年落ちと比べると、やはり買取価格は落ち込みます。平均買取価格は160万円前後ですが、性能的には5年落ちと変わらないため190万円以上で買取を見込むこともできます。また走行距離が10万㎞を越えるものでも、150万円以上で買取されていることもあり、走行距離が多くても高く買い取ってもらえる車種であることがわかります。
このように、ハリアーは中古車でも高く買い取ってもらえるクルマです。残価率が高めなのが高く買い取ってもらえる理由です。
ハリアーのグレード別買取・査定価格
トヨタハリアーのグレードは主に3つの分類に分けられます。
以上の3つに加えて、エレガンスベースとした「GRスポーツ」があります。
【エレガンス】
エレガンスは3代目ハリアー(ベースグレード)です。
ヘッドライトがハロゲンになっており、やや小さめの17インチのアルミホイールを使用しています。しかしながら内装は高級感が溢れ、スマートエントリーや盗難防止といった実用的な装備は、ほかの2つのグレードと同じように搭載され、現在の買取相場は180〜200万円弱です。性能やエクステリアがマイナーチェンジ前後で変わるので、そこが買取に影響してきます。
【プレミアム】
プレミアムは3代目ハリアーの中間グレードになります。
ホイールは18㎝とエレガンスに比べて大きくなり、ヘッドライトもLEDを使用しています。
特別仕様車に「プレミアムスタイルモーヴ」「プレミアムアドバンスドパッケージスタイルモーヴ」があり、紫色の内装に拘ったモデルです。
オートマチックハイビームや、クローズコントロールなどエレガンスよりも運転がしやすい機能が追加されています。現在の買取相場は、年式にもよりますが180〜200万円以上。こちらもマイナーチェンジ前後で買取相場が影響してきます。
【プログレス】
安全性や外観、内装も充実したハリアー3代目上級グレードです。クルマ周辺の確認を補助するパノラミックビューモニターや、ペダル踏み間違えの誤発進や急発進を防ぐインテリジェントクリアランスソナーが追加され、より安全性の高い仕様になっています。買取相場は200万円以上と高額になっており、パッケージが追加されたものだとさらに高額です。
【GR】
GAZOO Racing Companyがモータースポーツのために、トヨタの人気車、新車をベースに専用チューニングしたハリアー3代目コンプリートカーです。サスペンションやボディ剛性を向上するための専用チューニングが施されています。元はチューニングを施したものを「G’s(ジーズ)」と呼んでいました。そこからさらに2017年に進化させた新スポーツブランドとしてGRが誕生。スポーティな走りを好む人には、人気のグレードです。買取相場も高額で、200〜250万円以上となっています。
このほかにも、特別仕様車などもあり、かなり高額買取が期待できます。
ハリアーの高価買取を実現するためのポイント4選
ハリアーはほかの車種よりも人気が高く、残価率も高いため高額買取が期待されます。
そこでハリアーを高価買取してもらうために必要な4つのポイントをご紹介します。
ポイント1:プレミアム・アドバンスドパッケージ
標準で18インチホイールが装備されているのが「プレミアム・アドバンスパッケージ」です。ほかにもインテリジェントクリアランスソナーやプリクラッシュセーフティシステムなどが標準装備されており、ハリアーの中でもとても人気のある車種になります。内装も外観も最上級グレードで高級感があります。また車内はゆったりとした空間で広々しているのも特徴。木目調、本革巻きのステアリングホイールはほかのグレードにはないものなので、買取が高くなるポイントです。
ポイント2:人気のあるカラー
ハリアーで人気のある色は、黒と白です。ボディカラーには6種類ありますが、特に人気が高いのがブラック、ホワイトパールクリスタルシャインになります。黒と白系のカラーであれば高価買取になる可能性があるでしょう。
ポイント3:中古SUVブームに乗る
中古SUVブームの影響で全モデル、全グレードが高値で買取されています。現行モデルの中で、低いグレードであっても、200万円以上で買取されていることもあります。ミドルサイズSUVの中でも、高級感あふれるデザインで高価買取が期待できるでしょう。
ポイント4:純正の安全オプションの装備
走行距離が同じであっても、グレードによって買取金額が大きく変わってしまいます。
メーカー純正ナビや、パノラミックビューモニター、メーカーのカスタムブランドであるモデリストやTBDのエアロパーツが装備されていると、査定価格が上がる傾向があります。
また、ハリアーの中でも、プリクラッシュセーフティ、セーフティセンスが装備されていれば、高価買取が期待できます。また基本的に純正オプションが多いほど査定価格も上がっていくと見込まれるでしょう。
ポイント5:グレード
2003年に発売された2代目ハリアーのグレードは7種類あります。2.4Lエンジンのクルマの人気が高く「240G」や「240G Lパッケージ」「240プレミアム Lパッケージ」などの車種が中古車流通台数も多くなっています。2.4Lモデルはコストが良く、その中でも「240G」はベースグレードに相当しますが、革巻きステアリングが標準となっているぐらいに高級感溢れる装備が備わっているのです。Lパッケージでは、ディスチャージヘッドライトやMD付きオーディオが追加で装備されています。さらにプレミアムLパッケージになると、18インチアルミホイールもついてくるのが人気の理由です。
ハリアー買取時の注意点とは?
査定時にはクルマを綺麗にしておくことで、買取価格が高くなる傾向があります。
普段から気を付けると良いことは以下の2点です。
- クルマの中では喫煙しない
- 小さな傷や擦り傷の跡は、クルマ専用の研磨剤を使って軽く磨いてから売却する
ほかにも、洗車してから査定してもらうといった一般的なことも忘れないようにしましょう。
またハリアーはアウトドアに使用しやすいクルマでもあるので、悪路走行をしてしまった場合に生じる車体や下回りの小キズ、へこみがついてしまうことがあり、査定でマイナスポイントになってしまう可能性があります。そのため、高く売りたいときは、オフロード走行は避ける、注意することが大切です。
ハリアーの買取・売却の傾向
ハリアーは日本だけではなく、海外からも高い人気を誇っています。
そのため買取も高値の傾向を維持しており、モデルチェンジが行われると新型に買い替えるユーザーも増え、旧型が中古車市場に出回ることが多いです。
初代モデル(10系)
初代ハリアーは、1997年12月に発売。2003年2月のフルモデルチェンジまで発売されていたモデルになります。20系カリムのプラットホームをベースとした仕様となっており、外観はワイルドなフォルムでありながらも、フォーマルな雰囲気も兼ね備えた特徴があります。日産ムラーノや、三菱アウトランダーなど初代ハリアーは、数多くの競合モデルである高級クロスオーバーSUVの先駆けと言われています。
主なグレードは
などが設定されていました。
4WDモデルは、グレードネームの後に追加され、Sパッケージには
- スポーツシート
- ディスチャージヘッドライト
- JBLオーディオ
などの、スポーティさやサウンド装備を実現させています。
またGパッケージには
- パワーシート
- 革巻きステアリング
といった装備を兼ね備えています。
その他全グレードに、ハンドルでマニュアル操作が可能なスポーツステアシフトマッチを装備。
安全装置にはデュアルエアバック、ABS、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準装備しました。
2代目モデル(30系)
2代目モデルとして発売されたのは、2003年2月。初めてフルモデルチェンジが行われてからです。初代から培ってきた高級志向はさらに強くなり、「ハンドリング性能と安全性」をテーマに開発。ボディは初代よりも少し大きめで、室内空間が広くなっています。一回り大きくなった搭載されているエンジンは、VVT‐i(可変バルブタイミング機構)がついたV6の220ps.1MZ-FE型3Lエンジンと直4の160ps.2AZ-FE型2.4エンジンの2種類あります。さらに高い走行性能を実現した5速/4速のATが組み合わさって環境性能も良くなりました。
また中古車でSUV車の人気が高いため、車体が国内だけではなく海外でも人気が高く、同ボディタイプに比べると査定価格は高めです。
全車には
- デュアル&ニーエアバック
- ブレーキアシスト
- EBD(電子制動力配分)付きABS
- プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト
が、安全装備として標準化されています。
3代目モデル(60系)
2013年12月に登場し、3代目モデルは2回目のフルモデルチェンジが行われた後に発売されています。より高級感溢れるスタイリングに、さらに洗練されたイメージとなっています。前モデルエンジンは、2.4L、3.0と比較的大きな排気量でしたが、ダウンサイジングされて燃費性能がかなり改善されました。
主なグレードとして
- グランド
- エレガンス
- プレミアム
- プレミアム アドバンスドパッケージ
があります。
エレガンスには
- 17インチタイヤ&アルミホイール
- 上級ファブリック合成皮革コンビシート
- 運転席8ウェイパワーシート
を標準装備。
エレガンスに対してプレミアは
- 18インチタイヤ&アルミホイール
- フロントドアグリーンガラス(スーパーUVカット&IRカット機能、親水機能付)
- レーンディパーチャーアラート(車線はみだしアラート)
を追加装備しています。
プレミアム アドバンスパッケージに関しては安全面での追加装備があり
- インテリジェントクリアランスソナー
- プリクラッシュセーフティシステム
を装備しています。
プレミアムは中間モデルで、革巻きステアリングやアルミホイールになり、エレガンスよりも上質な仕上げになっています。
4代目モデル 現行型(80系)
2020年6月に登場したのが4代目ハリアーで現在でも人気のある車種です。エレガントさと重厚感のあるデザインがインテリアに施されているのが特徴。シートにはリアルレザーのような調素材を使用し、上品さを保ちながら収納力を高める工夫もされています。4代目モデルでは「TNGA新プラットフォーム」を採用し、ボディの軽量化、高剛性、また操縦の安定性が高まりました。搭載されている「衝突安全機能」「予防安全性能」は「自動車安全性能ファイブスター賞」を受賞し、トップクラスの評価を受けています。
4代目ハリアーには「S」「G」「Z」の3つのグレードがあり、すべてのグレードに2WD、4WDハイブリッドが装備。
「S」はエントリーモデルでシンプルな内装。
「G」は中間のモデルでSホイールは17インチに対し、Gホイールは18インチあります。
最上級グレードの「Z」は、19インチのホイールになり、切削加工がされ、スポーティな見た目をしています。

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