5008(プジョー)の買取相場・査定価格
5008(プジョー)の買取実績や年式・走行距離・グレードごとの相場価格をご覧いただけます。

プジョー 5008の買取参考相場
4.8万円 〜 616.4万円
| 下取り価格 | 4.4万円 〜 585.6万円 |
| 年式 | 2013年 〜 2023年 |
| 走行距離 | 10,000km 〜 500,000km |
※2025年12月現在
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プジョー5008は2009年に登場した5ドア3列シートの車です。 初代は吊り目ライトにボンネットのプジョーエンブレムが印象的なおしゃれなファミリーカーでした。 2013年2月から日本でも発売が開始されています。 2017年に登場した2代目からは車体がSUVタイプへと大きく変更されました。 成功を収めてもなお進化し続けるプジョー5008。 今回はそんなプジョー5008の査定相場や高額売却のためにできることをご紹介します!
プジョー5008の買取情報
SellCaオークションでの高額売却実績
プジョー5008のグレード、色、オプションなど
グレード:5008 シエロ / GTブルーHDi
初代プジョー5008のグレード構成は、エントリーグレードである「プレミアム」と高級快適仕様の「シエロ」の2つでした。 2代目プジョー5008では、日本向けには1.6L直列4気筒ガソリンターボの「アリュール」と2.0L直列4気筒ディーゼルターボ「GT ブルーHDi」が用意されています。 新車市場・中古車市場の動向として、初代では高級仕様のシエロ、2代目ではディーゼルエンジンを積んだGTブルーHDiが人気です。
オプション:タッチスクリーン専用ナビゲーション、ファーストクラスパッケージ、サンルーフ
プジョー5008では、高級感あふれる装備と360°カメラや駐車アシスト機能がついてくるファーストクラスパッケージの評価が高くなっています。 また、タッチスクリーンパネルにオプションでナビゲーション機能が追加されていると実用性が増しニーズも高まることからリセール価値が向上しやすいです。
色:ビアンカホワイト(白:WP)、ペルラネラブラック(黒:9V)、パールホワイト(白:KWE)
プジョー5008の人気カラーは、白や黒となっています。 次いで、ブラウンがかったアマゾナイトグレーや高級でシックな色合い(紫色系)ハリケーングレーも人気です。 買取相場は、一般的な直販型の中古車買い取り業者の最終的な利益率が最大20%とすると、人件費や販売リスク分などの余裕を見積もって販売価格×50~70%程度で入手していると考えられます。 内外装の汚れや車両に関する書類の不備など、注意すれば回避できた要因で査定額が値引かれないよう清掃・準備してから引き渡すよう心がけましょう。
あなたのプジョー・5008はいかがですか? お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう! 関連記事:車の査定で見られるポイント
では、ここでプジョー・5008を高く売るためにプジョー・5008のことをもうちょっと知っておきましょう。
プジョー・5008の概要
プジョー5008は2009年に登場した5ドア3列シートの自動車です。 2017年に発売となった2代目では車体形状がミニバンタイプからSUVタイプへ変更となりました。 グレード構成は、ガソリンターボエンジンを搭載する「アリュール」とディーゼルターボが特徴の「GTブルーHDi」が主力です。 エクステリアは斬新なデザインが採用され続けてきており、家族を抱える世代になってもおしゃれでありたい、そんなユーザーの願いを叶える独創的な外観となっています。 インテリアは2人・3人・2人のシートレイアウトを取り続けていることが特徴で、不要なシートを折りたためば収納スペースに早変わりします。 荷物の最大積載量も優秀な数値を誇っており、大家族や友人たちとのアウトドアに便利です。 安全性能ではアクティブクルーズコントロールや走行車線逸脱防止アシスト、アクティブセーフティブレーキ機能など先進の機能を搭載してきました。 ハイテク技術では、複数の走行モードの搭載やスリップ危険回避機能「ルディセントコントロール」、路面状況を感知して駆動輪のグリップを最適化する「アドバンスグリップコントロール」などを開発してきた歴史を持ちます。 3列シートを備えるファミリーカーながら、決して大人しくはないエッジの効いたスタイリッシュなデザインが印象的な車がプジョー5008です。
プジョー・5008の歴史
プジョー5008は、2009年に登場したプレミアム7シーターミニバン(2代目以降はSUV)です。 1.6Lターボチャージャー付の直列4気筒エンジンを搭載し156ps/24.5kgf・mと実用十分なスペックでその大きな体躯を操りました。 インテリアでは、全ての座席に3ポイントシートベルトを設置。 充実したエアバック配置設計をもち衝突時の被害を軽減できる仕組みが備えられていました。 また、不要な座席は格納することで荷物ラゲッジスペースとして活用することもでき利便性に優れていました。 電子システムでは、障害物などの危険を知らせるバックソナー、ESC(横滑り防止装置)などを搭載。 エクステリアは斬新で、フロントガラスサイドにまで到達するかのような大きな吊り目デザインが印象的でした。 発売当初はマニュアルミッションのみでしたが、ATミッションモデルも追加されました。 2013年2月からは日本市場にも投入が開始。 2014年3月には、外見が変更され吊り目サイズはやや小さくシャープな印象に。 その後は、何度か価格が改訂されながら2017年に2代目へと移行します。 車体形状はミニバンタイプからSUVタイプへ大きく変化。 エンジンも1.6Lガソリンエンジンはターボチャージャー付となり、同じくターボチャージャー付の2.0Lディーゼルエンジンモデルもラインナップされました。 ボディサイズはSUVとしてはやや小柄でDセグメントに属します。 それでも3列シートで最大7人が乗車することができ、不要な座席を格納して積載スペースを広げることも可能な設計となっています。 アクティブクルーズコントロールやアクティブセーフティブレーキなど各種の安全性能システムも多数盛り込まれるようになりました。 2018年11月には、オフロードでも都会でも両方で快適に使える特別仕様車「クロスシティ」を発売。 シートヒーターやハンズフリー電動テールゲートシステムなど快適性を高める装備が多数搭載されたモデルとなります。 無駄なく性能を使い切れる実用的なスペックとDセグメントながら高い積載性能を誇るプジョー5008.家族想いでありながらも独自性のあるクールなスタイリングを楽しみたいオーナーに好まれる、そんな1台に仕上がっています。

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