プレマシー(マツダ)の買取相場・査定価格
プレマシー(マツダ)の買取実績や年式・走行距離・グレードごとの相場価格をご覧いただけます。

マツダ プレマシーの買取参考相場
0.0万円 〜 228.8万円
| 下取り価格 | 0万円 〜 219.6万円 |
| 年式 | 2005年 〜 2017年 |
| 走行距離 | 20,000km 〜 160,000km |
※2025年12月現在
30秒でカンタン!【無料】査定申し込み
プレマシーの年式別買取参考相場
| 年式 | 買取参考相場 | 実績 |
|---|---|---|
| 2005年(20年落ち) | 2.9万円 〜 40.4万円 | > |
| 2006年(19年落ち) | 12.8万円 〜 60.0万円 | > |
| 2007年(18年落ち) | 2.4万円 〜 45.8万円 | > |
| 2008年(17年落ち) | 5.0万円 〜 45.9万円 | > |
| 2009年(16年落ち) | 5.7万円 〜 57.7万円 | > |
| 2010年(15年落ち) | 4.9万円 〜 75.3万円 | > |
| 2011年(14年落ち) | 0.0万円 〜 83.2万円 | > |
| 2012年(13年落ち) | 21.3万円 〜 95.3万円 | > |
| 2013年(12年落ち) | 10.6万円 〜 118.3万円 | > |
| 2014年(11年落ち) | 5.6万円 〜 160.8万円 | > |
| 2015年(10年落ち) | 20.1万円 〜 165.4万円 | > |
| 2016年(9年落ち) | 26.4万円 〜 144.6万円 | > |
| 2017年(8年落ち) | 19.1万円 〜 228.8万円 | > |
※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 / 近接年式のデータで推定しています。
マツダ プレマシーは、1999年に登場したミニバンです。 マツダで当時販売していたコンパクトカーをベースに開発され、いずれの世代でもスタイリッシュなルックスを特徴としていました。 マツダのミニバン市場からの一時撤退を受けて、残念ながら2018年1月をもって生産終了となりましたがリーズナブルな価格設定であったことから中古車市場でもいまだニーズが存在しています。 今回は、そんなマツダ プレマシーの中古車買取相場と高く買取してもらうコツについてご紹介します。
プレマシーの買取情報
SellCaオークションでの高額売却実績
プレマシーのグレード、色、オプションなど
グレード:20SーSKY ACTIVE、20SーSKY ACTIVE Lパッケージ
マツダ プレマシーの新車市場では、マツダの独自技術を積んだ高効率エンジンモデルであるSKY ACTIVEが人気でした。 中古車市場でも同様で、なかでも充実装備かつリーズナブルな価格設定の20Sシリーズが人気です。 ディスチャージライトにオートライトシステム、本革巻きステアリングなど上質な仕様ながら割安な価格が好評でした。 アイドリングストップ機能もついており、人気を押し上げる要因となっています。
オプション:両側電動スライドドアパッケージ、サイドカーテンエアバッグ、バックカメラ、アドバンスドキーレスエントリー、盗難防止用イモビライザー
マツダ プレマシーの最終型では、アクセサリーからナビゲーションが廃止されていました。 そんななか人気なのは、乗降性や利便性を高める電動スライドドアパッケージやバックカメラ、安全面では奥様やお子様の命を守るサイドカーテンエアバッグが搭載されていると査定評価が高くなりがちです。 このほか、他の車でも一般的なキーレスエントリーシステム、イモビライザーが搭載されていると同じく査定額がアップしやすくなっています。
色:スノーフレイクホワイトパールマイカ(白:250)、ジェットブラックマイカ(黒:41W)
マツダ プレマシーのカラーでは、定番の白・黒カラーが人気となっています。 万人受けしやすくリセールが用意であるため、ほかのカラーと比較して買取査定額が5%~10%ほど高まりやすい傾向にあります。
あなたのプレマシーはいかがですか? お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう! 関連記事:車の査定で見られるポイント
では、ここでプレマシーを高く売るためにプレマシーのことをもうちょっと知っておきましょう。
プレマシーの概要
マツダ プレマシーは、1999年に登場したミニバンです。 マツダが誇るスタイリッシュなミニバンとしておよそ19年間のモデルライフを全うしました。 エクステリアは、マツダのコンパクトカーをベースとしたデザインが採用されてきたことが特徴的です。 初代は5人乗りタイプも選択できるコンパクトミニバンでしたが2代目以降は7人乗りの本格的なミニバンとなりました。 インテリアでは、世代を経るごとに利便性が拡大。 リアの両側パワースライドドアの採用、アドバンスドキーレスエントリー、盗難防止用イモビライザーが用意(オプション)されるなど機能性が充実していきました。 エンジンでは、2.0Lまでの経済性の高いエンジンを中心に搭載(2.3Lは登場後に世代途中で廃止)。 最終型では、高効率型エンジン「SKY ACTIVE」を搭載するとともにアイドリングストップ機能も実装。 同じ排気量でもパワー、燃費ともに優れていました。 足回りでは、低コスト・省スペースが特徴のストラット式を中心に実装し、スポーティな乗り心地を特徴としていました。 2017年末にマツダがミニバン市場から一時撤退することを発表すると、2018年1月をもってマツダ プレマシーも生産終了となりました。
プレマシーの歴史
マツダ プレマシーは、1999年に登場したミニバンです。 初代マツダ プレマシー(CP型)は、CPプラットフォームを用いてマツダ ファミリアをベースに開発されました。 飛行機の翼のような形をしたヘッドランプ、盾の形をしたフロントグリル、その下には笑ったときの口の形状を思わせるロアグリルを組み合わせ、上品で穏やかな印象のフロントマスクとなっていました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4,295-4,340mm、1,695mm、1,570-1,590mm、ホイールベースは2,670mmで車重は1,270-1,400kgとミニバンとしては小さなサイズであることが特徴的です。 エンジンは、直列型4気筒1.8L~2.0L(135ps~165ps)が搭載されていました。 当初は1.8Lのエンジンのみでしたが2001年7月4日に行われたマイナーチェンジで2.0Lエンジンを搭載した「スポルト」グレードが誕生しています。 駆動方式はFFのほか4WD仕様が選択でき、サスペンションはコスト低減やスペース確保に優位性のある前後輪ストラット式が採用されていました。 ボディタイプは、5人乗りタイプと7人乗りタイプが存在。 5ナンバーサイズで小回りが利き運転しやすいコンパクトなミニバンとして人気となりました。 つづく2代目マツダ プレマシー(CR型)は、2005年に発売されました。 5人乗りタイプは廃止され7人乗りの5ドアミニバンとなり、ボディサイズも大きく拡大されています。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4,505mm~4,565mm、1,745mm、1,615mm~1,650mm、ホイールベースは2,750mmで車重は1,450-1,580kgとなり3ナンバーサイズになりました。 エンジンでも、より大きな排気量の直列型4気筒2.0L~2.3L(最高出力145ps~165ps)が搭載されています。 外観はキープコンセプトながらヘッドランプはやや曲線を描きながら吊り上がる形状となり先代より明るくポップな印象を醸し出しています。 駆動方式はFF、4WD仕様が引き続き用意され、サスペンションは、前輪がマクファーソン式ストラット、後輪は高コストなマルチリンク式が搭載されるようになりました。 車体の拡大で車内空間が広々としたほか、両側パワースライドドアの採用で利便性も大きく向上しています。 安全性能面では、国土交通省らが主体となって実施したテストやユーロNCAPにおける安全性能の総合評価でミニバンとして史上初めて最高ランクを獲得。 先進技術面としては、水素ロータリーエンジンを搭載したモデルを世界で初めてリース販売したことで注目されました。 それでもおよそ5年という比較的短いサイクルでフルモデルチェンジされることとなります。 その3代目マツダ プレマシー(CW型)は、2010年7月1日より本格的に販売が開始されました。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4,585mm、1,750mm、1,615-1,650mm、ホイールベースは2,750mmで車重は1,470-1,580kgとなり主に全長が拡大。 デザインも大きく変更され、細く吊り上がったヘッドランプ、フロントグリルは塞がれた一方、ロアグリルは大きく開口されました。 その結果、先代以上に明るくポップな印象のフロントマスクとなっています。 反対に、リアデザインはサイドまで大きく伸びた鷹の目型の鋭いテールランプが特徴で非常にクールな印象となっており前後で表情にギャップがあるモデルでした、 エンジンは、直列型4気筒2.0L(136ps~151ps)を搭載。 2013年1月24日のマイナーチェンジではマツダのミニバンとして初めて高効率エンジン「SKY ACTIVE」を搭載したグレードが追加されました。 そのほかアイドリングストップが導入され、出力性能のほか燃費性能も向上しています。 駆動方式はFF、4WD仕様を選択できサスペンションの基本方式に変更はありませんでした。(前輪:マクファーソンストラット式、後輪:マルチリンク式) 安全性能では、横滑り防止装置やブレーキオーバーライド(アクセルとブレーキを同時に踏んだ際にはブレーキが優先されるシステム)の導入が行われたのが印象的でした。 2016年を最後に改良などのニュースリリースが無くなると2017年年末にはマツダがミニバン市場から撤退することを発表。 2018年1月末にマツダ プレマシーも生産終了となりました。 中古車は特別なモデルでないかぎり、日を追うごとに価値が減少していく傾向にあります。 お車の売却を検討されているかたはお早めに相談・査定を利用するようにしましょう。

車買取のおすすめコラム
お役立ちコラム一覧はこちらセルカが選ばれる理由
オークションで競り合うから
高く売れる!8,000社(※1)以上が登録するオークションで競り合うから、落札価格が自然と吊り上がり、高額売却のチャンス!ディーラーでの下取りや一括査定サイトより、平均31万円高く売れた実績も!(※2)
※1 2025年8月末時点
※2 セルカで売却されたお客様の、セルカ売却価格と他社査定額の差額平均額を算出(当社実施アンケートより2022年4月~2024年9月 回答1,533件)
複数社からの電話営業なし!
やりとりはセルカ1社とだけ査定依頼から実際に車を売るまで、すべてのやりとりをセルカ1社とのみで完結できます。
しつこい営業電話もないので疲れてしまうこともありません。誰でも簡単!
安心&納得の売却体験セルカでは、出品前にご自身で設定した金額を下回った場合、無理に売る必要はなく、手数料も一切かかりません。
そのため、買いたたかれる心配や、不本意な価格で手放す不安がなく、誰でも安心してご利用いただけます。
詳しくはこちら
セルカ独自の流通フロー
セルカは、従来の中古車流通で発生していた中間業者の介在をなくし、ムダなコストを削減!
浮いたコスト分、より高く車を売却できるチャンスがあります。
詳しくはこちら
ご利用の流れ
- STEP 1
無料査定申し込み
フォーム、お電話にてお気軽にお申し込みください。お申し込み後、担当より査定のお日にちのご連絡を差し上げます。複数社からのしつこい営業電話はありません。
- STEP 2
査定
ご自宅で査定を受けましょう。査定のお時間は約30〜60分程度です。
※エリアによってはお伺いできない場合もありますのでご相談ください。
- STEP 3
オークションに出品
査定内容をご確認いただき、愛車をオークションに出品すると、お客様の愛車をバイヤーが競り合います。バイヤー登録数はなんと8,000社。
- STEP 4
売却
オークションで最高額を入札したバイヤーへ売却!愛車をバイヤーに渡し、セルカから代金をお支払いしてお取引完了です。
※売却の際、必要書類をご準備いただきます。
詳しくはこちら

















