シャトル(ホンダ)の買取相場・査定価格

シャトル(ホンダ)の買取実績や年式・走行距離・グレードごとの相場価格をご覧いただけます。

ホンダ シャトルの車種サムネイル画像

ホンダ シャトルの買取参考相場

25.0万円 〜 349.7万円

下取り価格22.5万円 〜 328.7万円
年式2015年 〜 2022年
走行距離10,000km 〜 150,000km

※2025年12月現在

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シャトルの走行距離別買取参考相場

走行距離買取参考相場実績
10,000km
51.5万円301.4万円
20,000km
54.0万円285.8万円
30,000km
51.6万円270.7万円
40,000km
40.4万円267.0万円
50,000km
32.3万円258.7万円
60,000km
43.2万円208.9万円
70,000km
43.4万円211.4万円
80,000km
28.4万円191.1万円
90,000km
20.4万円164.9万円
100,000km
32.0万円251.7万円
110,000km
19.6万円304.7万円
120,000km
28.6万円155.2万円
130,000km
20.7万円129.0万円
140,000km
21.1万円123.2万円
150,000km
33.7万円76.9万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同程度の走行距離の流通台数が少ないため、同型車種 / 近接走行距離のデータで推定しています。

シャトルの買取参考相場と傾向

ホンダ シャトルの買取相場は、横ばい状態となっています。5ナンバーサイズのステーションワゴンのシャトルは、運転のしやすさ、積載性能の良さ、静粛性が高い安定した走りが特徴です。このようなステーションワゴンならではの性能や機能が評価されているため、安定した横ばい傾向になっていると考えられます。

シャトルは、2015年5月から販売を開始した5ナンバーサイズの扱いやすさ、優れた燃費性能、存在感あるスタイリッシュなフォルム、大きくフラットなラゲッジスペース、上質な走りを融合したコンパクトなステーションワゴンです。

パワートレインには、ガソリンエンジンとハイブリッドの2タイプを用意しています。ガソリン車には軽快な走りの1.5L直噴DOHC i-VTECエンジンを採用し、ハイブリッド車には環境性能とスポーティーな走りを融合したハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-DCD」を搭載。ハイブリッド車のJC08モード燃費は、デビュー当時34.0km/Lという優れた環境性能を達成していました。また、5ナンバーステーションワゴンのハイブリッド車として初めて4WDを設定していることも特徴です。

2015年7月には、ハイブリッドXとハイブリッドZに、ETC車載器(音声タイプ)やステンレス製スポーツペダルなどを装備し、内外装の質感を向上させた特別仕様車「STYLE EDITION(スタイルエディション)」を12月に発売することを発表。充実した装備かつ、買取時にプラス評価となるアイテムが装備されるお買い得なグレードが販売されました。

2017年9月には、先進的な運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」が全グレードに標準装備となります。

Honda SENSINGの主な機能は、自動ブレーキシステムや誤発進抑制機能などの衝突回避支援機能、車線の中央に沿った走行をアシストするステアリング制御「LKAS(車線維持支援システム)」やアクセルペダルから足を離しても前走車との車間距離を適切に保つ「ACC(アダプティブクルーズコントロール)」などです。Honda SENSINGの標準化により商品力がさらに増しました。

2019年5月、マイナーチェンジを実施。より上質感を追求し内外装デザインに変更し、防音材の見直しによる静粛性の向上、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」にオートハイビームを追加するなど、全面的にアップグレードされました。

シャトルは、先進的な運転支援システムを標準装備したり、商品力を高めるマイナーチェンジを実施したりするなど、魅力的な5ナンバーサイズのステーションワゴンです。

シャトルの買取時の注意点

ホンダ シャトルの静粛性が高く安定した走りが特徴のコンパクトステーションワゴンであるため、シャトルならではの魅力を損なわないようにしておくことが高価買取のポイントです。

エンジンやタイヤなど走行に関わる点検やメンテナンスはしっかりと行い、不具合がないようにしておきましょう。また、スタイリッシュなエクステリアや上質感あるインテリアの印象をキープしておくことも大切です。そのためにも、定期的に洗車や車内清掃をしておきましょう。このような日々の積み重ねが買取時にも影響します。

シャトルを高く買い取ってもらうコツ

ホンダ シャトルは、スタイリングも妥協していない希少な5ナンバーサイズのステーションワゴンです。ステーションワゴンは、ミニバンやSUVなどの人気により、注目されにくいボディタイプですが、優れた積載性、ミニバンやSUVなどよりも安定している走行性能など、ステーションワゴンでなければ実現できない魅力を多く秘めています。このシャトルの魅力をより一層引き立てる人気グレードやオプションには、どういったものがあるのでしょうか。

シャトルの人気グレード

ホンダ シャトルの人気グレードは、次の5つとなります。

・ハイブリッドZ Honda SENSING
・ハイブリッドX Honda SENSING
・ハイブリッド Honda SENSING
・G Honda SENSING
・ハイブリッド Z スタイルエディション

燃費性能、静粛性、スムーズな走行性能が特徴のハイブリッドは、高い人気を誇っています。また、先進的な運転支援システムであるHonda SENSING装着車が高い評価になっていることも人気グレードを見ることによってわかるでしょう。

人気が高い「ハイブリッドZ Honda SENSING」は、ハイブリッドモデルの上級グレードとなります。エクステリアのクロームメッキパーツや16インチアルミホイール、インテリアのピアノブラックパーツや木目調パネルなどが標準装備になることが特徴です。また、本革シートをメーカーオプションとして設定している唯一のグレードとなっています。シャトルのスタイリッシュでエレガントなスタイルを存分に感じられるグレードが「ハイブリッドZ Honda SENSING」です。

「ハイブリッドX Honda SENSING」は、ハイブリッドモデルの中間グレードとなります。エクステリアの15インチスチールホイール(メーカーオプションでアルミホイールに変更可)、インテリアのプライムスムース×ファブリックのコンビシートやシルバー塗装&ダークブルーのインテリアパーツなどにより、質感の高い仕上がりになっていることが特徴です。

ハイブリッドモデルのベースグレードにあたる「ハイブリッド Honda SENSING」は、シンプルな装備で燃費性能に優れるグレードとなっています。エクステリアのハロゲンヘッドライトや15インチスチールホイール、インテリアのダークブルーパネルなどにより、シャトルの良さをそのままに車両価格を抑えたハイブリッドモデルです。

「G Honda SENSING」は、ガソリンエンジンを搭載するグレードとなります。標準となる装備は、「ハイブリッドHonda SENSING」とほぼ同じで、ハイブリッドモデルより車両価格がよりリーズナブルです。距離を多く走らない場合には、ガソリンエンジンモデルで十分といえるでしょう。

「ハイブリッド Z スタイルエディション」は、2015年12月に販売を開始した特別仕様車です。ハイブリッドZの装備に、スムースレザーの本革巻ステアリングホイール、ステンレス製スポーツペダル、ETC車載器(音声タイプ)、トノカバーが追加されます。特別仕様車のスタイルエディションは、装備が充実している魅力的なグレードとなっているため、中古車市場で人気です。

買取相場は、グレードだけでなく、年式、走行距離、装備品によって異なりますが、おおよそ30万円台~200万円台となっています。

シャトルの人気カラー

ホンダ シャトルの人気ボディカラーは、主に次の3色です。

・ホワイト
・ブラック
・シルバー

シャトルの上質感やスタイリッシュなスタイルを際立たせるボディカラーが人気になっているといえるでしょう。

ホワイトやブラックは、定番の人気ボディカラーで、査定時にプラス評価されるため人気です。また、幅広いユーザーに受け入れられるシルバーも人気となっています。

シャトルの人気オプション

ホンダ シャトルの人気オプションは、主に次の5つです。

・ナビゲーション
・ETC
・バックカメラ
・コーナーセンサー
・本革シート

ナビゲーション、ETC、バックカメラは、今や必須といっても過言ではない装備です。2010年代後半からは、工場での装着されるメーカーナビなどが主流となっていますが、シャトルが販売された当時は販売店オプションとして設定されているディーラーナビが主流でした。そのため、車両によって装着されているナビの種類が異なります。純正オプションのナビは、買取時に高く評価されやすいため、シャトルの売却をするときは純正ナビを装着したままにしておくほうがよいでしょう。

コーナーセンサーは、運転席から見えない車の死角に障害物などがあると警告してくれるアイテムです。駐車時などに役立つため装備しておくとプラス評価になるでしょう。

本革シートは、上級グレードの「ハイブリッドZ Honda SENSING」にのみ設定されているメーカーオプションです。レザーシートは、査定時にプラス評価になるため装着しておくと買取額がアップします。

 

セルカ編集部
監修セルカ編集部

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