ハイゼットカーゴ(ダイハツ)の買取相場・査定価格

ハイゼットカーゴ(ダイハツ)の買取実績や年式・走行距離・グレードごとの相場価格をご覧いただけます。

ダイハツ ハイゼットカーゴの車種サムネイル画像

ダイハツ ハイゼットカーゴの買取参考相場

7.0万円 〜 302.4万円

下取り価格6.4万円 〜 290.3万円
年式0年 〜 2023年
走行距離0km 〜 980,000km

※2025年12月現在

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ハイゼットカーゴ

年式2020年1月 (5年落ち)/走行距離22,220 km/色その他/山口県/2025年9月査定

111.9万円

ハイゼットカーゴの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
1999年(26年落ち)
5.5万円24.3万円
2000年(25年落ち)
2.4万円33.8万円
2001年(24年落ち)
6.3万円33.5万円
2002年(23年落ち)
11.0万円33.0万円
2003年(22年落ち)
13.4万円97.9万円
2004年(21年落ち)
17.9万円180.1万円
2005年(20年落ち)
20.8万円104.0万円
2006年(19年落ち)
5.7万円96.2万円
2007年(18年落ち)
2.3万円105.1万円
2008年(17年落ち)
3.2万円124.1万円
2009年(16年落ち)
23.9万円148.6万円
2010年(15年落ち)
24.2万円168.3万円
2011年(14年落ち)
0.6万円145.2万円
2012年(13年落ち)
4.3万円131.3万円
2013年(12年落ち)
2.0万円164.0万円
2014年(11年落ち)
5.3万円115.2万円
2015年(10年落ち)
36.0万円168.4万円
2016年(9年落ち)
10.5万円172.9万円
2017年(8年落ち)
6.4万円199.1万円
2018年(7年落ち)
19.3万円216.5万円
2019年(6年落ち)
7.4万円226.7万円
2020年(5年落ち)
13.5万円306.9万円
2021年(4年落ち)
32.7万円280.2万円
2022年(3年落ち)
34.8万円329.5万円
2023年(2年落ち)
36.2万円343.5万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 / 近接年式のデータで推定しています。

ハイゼットカーゴのオークション実績

ハイゼットカーゴの買取参考相場と傾向

ダイハツ ハイゼットカーゴの買取価格の相場は60~80万円程度で推移しています。
年式や走行距離、グレードによって大きく差がついており、車全体のコンディションでも査定結果に大きな影響を及ぼしています。
ハイゼットカーゴを始めとするハイゼットシリーズは、自家用車としての使用よりも事業用としての使用が多く、全体的な状態や走行距離でマイナス評価を受けることが多いようです。
もちろん一概に言えるわけではありませんが、事業用で使用されていたハイゼットカーゴの場合、外装だけではなく内装の面でマイナス評価を受けることもあります。
具体的には荷室が傷だらけであったり、シートが汚れていたりする点です
また走行距離も10万kmを超えているような個体も珍しくなく、結果として高額査定に結びつくケースは非常に少ないと考えられます。

一方で、走行距離も浅く年式もそれほどないハイゼットカーゴの場合、新車価格の半分程度となる60~80万円の買取価格になった事例もあります。
中には新車価格とほぼ同様の100万円超えの査定を実現したハイゼットカーゴも存在しており、状態の良し悪しによって左右されやすい車といえるでしょう。

買取価格が高くなるもうひとつの要因として、海外での人気が高い点も挙げられます。
ハイゼットカーゴは韓国や中国などのアジア諸国のほか、イタリアなどのヨーロッパでも製造されていて非常に人気の高い車です。
軽自動車という分類は日本にしかないものの、バリエーションの豊富さや使い勝手の良さから、世界各国で高い評価を得ています。
そのため、多少走行距離がかさんでいる個体であっても、海外輸出向けであれば高額で買い取ってもらえる可能性が高い車なのです。

ハイゼットカーゴの役割が事業用をメインにしているのも、高額査定に結びつきやすい理由の一つと言われています。
多少高額でも、企業が一度にまとめ買いをするケースも珍しくはないため、比較的高値で買い取られる可能性が高い車です。
中古車買取店側も、長期にわたってストックしておく必要性が薄い車であるため、高額査定をしても利益が出るという構図が出来上がっているようです。
もちろん最低限のメンテナンスやコンディションが買取査定に影響を与えるのは間違いありませんが、他の軽自動車とは異なり、走行距離が多少多いぐらいであれば全く問題はありません。
もちろんプライベートで購入する人もいます。
昨今人気のアウトドアで活用したいという人が多く、特に夏本番になる前は高額査定が期待できるでしょう。

ハイゼットカーゴの買取時の注意点

ダイハツ ハイゼットカーゴの買取時の注意点として、荷室や荷台の状態が挙げられます。
主に事業用で活用されていたハイゼットカーゴの場合に限るポイントですが、積載量が豊富なハイゼットカーゴにとって荷室と荷台の状態はかなり重要になるポイントです。
傷や汚れはもちろんのこと、シートの破れなどが目立ってしまうと、修理費用としていくらか減額されてしまう可能性があります。

またハイゼットカーゴのメインとなっているのはガソリン車であるため、エンジンの状態も注意点と言えるでしょう。
2010年まではハイブリッドモデルも販売されていましたが、現在は撤退しており、ガソリンエンジンモデルのみのラインナップです。
定期的なオイル交換やスパークプラグの点検など、ガソリン車特有の査定ポイントに注意が必要です。

ハイゼットカーゴを高く買い取ってもらうコツ

ダイハツ ハイゼットカーゴは、1960年から販売されているハイゼットシリーズの1台です。
ハイゼットカーゴの現行モデルは10代目にあたり、2021年12月に販売を開始したばかりです。
使い勝手の良さや、軽自動車特有の小回りの良さから、主に事業用として活用されています。
また、アウトドアブームの影響から、個人で所有する人も増えてきている車でもあります。
高い人気を誇るハイゼットカーゴですが、その中でも特に人気が高いグレードやボディカラーについて見ていきましょう。

ハイゼットカーゴの人気グレード

ダイハツ ハイゼットカーゴの人気グレードは、次の3種類です。

デッキV G
クルーズ ターボ
デッキV G ハイルーフSA3

ハイゼットカーゴには、デラックスやクルーズ、2シーターといったような様々なバリエーションが存在しています。
その中でも特に人気が高いのは、デッキと呼ばれる、荷室部分が荷台になった4人乗りモデルの個体です。
軽トラックよりも荷台の大きさは小さいものの、天井はないため高さのあるものの積載も可能です。
また、リアシートを格納することで後部座席にフラットなスペースを生み出すこともできるため、デッキ部分と後部座席部分に荷物を分けて乗せることもできるようになっています。
主に外構工事や電気工事といった、大掛かりな準備が必要のない事業者から高い支持を得ているようです。
最新モデルのハイゼットカーゴには、スマートインナーミラーが搭載されており、デッキ部分に荷物を目いっぱい載せても車両後方をルームミラー型のモニターからチェックすることもできます。
バックカメラも搭載されているため、バック駐車する際も安心です。

その他のハイゼットカーゴも、軽自動車とは思えないほどの積載量を誇っています。
デッキと同じく後部座席を折りたたむことでフラットなスペースが出来上がるため、大きな荷物でも問題なく積載することができるでしょう。
高さの制限がかかってしまうのは仕方のない部分もありますが、業種や業態・使い勝手に関わらず様々なシーンで活躍できるのは大きなメリットです。

加えて注目したいのが、デッキを含んだハイゼットカーゴの全車種が、事業者からだけではなく一般のユーザーからも人気が高くなってきている点です。
普段使いをするには装備が物足りないところは否めませんが、釣りやキャンプなどのアウトドアを楽しむために購入するケースが多いと言われています。
普通車で人気のSUVよりも維持費が安く、それでいてたくさんの荷物が積めることから、アウトドア用の1台として購入する人も少なくありません。
グレードによって多少なり買取価格に差は生まれているものの、年式が異常に古くなければ安定して高額査定を期待することができるでしょう。
利用シーンに応じて様々な使い方ができるハイゼットカーゴだからこその評価と言えます。
その代わり、走行性能はやはり軽自動車のため若干物足りないところがあるのは覚えておかなければなりません。
その影響か、ターボを搭載したモデルも比較的人気が高い傾向にあります。

ハイゼットカーゴの人気カラー

ダイハツ ハイゼットカーゴの人気カラーは次の3色です。

シャイニングホワイトパール
ホワイト
ブラックマイカメタリック

3種類のうち、シャイニングホワイトパールとブラックマイカメタリックは有償色であり、査定の際に高評価を得やすいボディカラーです。
ハイゼットカーゴと言うとホワイトのイメージが強い人もいますが、そのホワイトも高い人気を誇っているカラーといえます。
欠点としては、傷が極度に目立ちやすいこと、汚れが目立ちやすいことの2点です。
日頃から洗車をしっかりとしておくことが重要ですが、特に足回りに関してはしっかりと洗車しておきましょう。
車高が低い分泥汚れなどがつきやすいデメリットがあるため、重点的にチェックしておくことをおすすめします。

ハイゼットカーゴの人気オプション

ダイハツ ハイゼットカーゴの人気オプションは、主に仕事をサポートしてくれるものがメインとなっています。
特に人気が高いのはリモコンエンジンスターターで、離れた場所からエンジンの始動や停止ができるほか、夏・冬の厳しい環境で運転する際に車を冷却・暖気できることから人気が高いようです。
フロントシェルフも人気が高いオプションの一つです。
ルームミラー上部に装備された小物収納のオプションで、大きな荷物を得意でありながら小物収納がほとんどないハイゼットカーゴにとっては貴重な収納スペースといえるでしょう。
特に、仕事で使うような小物類を収納しておくのに便利なオプションと言われています。

外観の部分に関しては、メッキアウターハンドルバーニッシュが人気の高いオプションです。
ただ単にアクセントとなるだけではなく、爪でついてしまう小さな傷の防止にも役立ちます。
外観のオプションは、車内のオプションと比べると評価が低くなりがちです。
そもそも事業用の車として購入する機会が多いハイゼットカーゴは、外観のおしゃれさよりも車内の使い勝手に重きが置かれます。
そのため、特に内装に関するオプションが付いていると、査定で高い評価を得やすいと言えます。

セルカ編集部
監修セルカ編集部

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