ジープ・パトリオット(クライスラー・ジープ)の買取相場・査定価格

ジープ・パトリオット(クライスラー・ジープ)の買取実績や年式・走行距離・グレードごとの相場価格をご覧いただけます。

クライスラー・ジープ ジープ・パトリオットの車種サムネイル画像

クライスラー・ジープ ジープ・パトリオットの買取参考相場

37.1万円 〜 242.7万円

下取り価格34.5万円 〜 235.5万円
年式2007年 〜 2013年
走行距離30,000km 〜 140,000km

※2025年12月現在

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ジープ・パトリオットの走行距離別買取参考相場

走行距離買取参考相場実績
30,000km
57.6万円146.6万円
40,000km
44.9万円227.9万円
50,000km
62.7万円197.0万円
60,000km
34.5万円253.7万円
70,000km
17.3万円245.5万円
80,000km
35.0万円155.1万円
90,000km
34.1万円167.0万円
100,000km
27.6万円172.1万円
110,000km
27.6万円104.1万円
120,000km
23.0万円74.8万円
130,000km
17.9万円61.0万円
140,000km
24.1万円55.3万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同程度の走行距離の流通台数が少ないため、同型車種 / 近接走行距離のデータで推定しています。

ジープ・パトリオットの年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2007年(18年落ち)
43.2万円183.1万円
2008年(17年落ち)
4.6万円173.1万円
2009年(16年落ち)
36.3万円207.4万円
2010年(15年落ち)
6.4万円285.5万円
2011年(14年落ち)
20.0万円257.8万円
2012年(13年落ち)
22.0万円244.7万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 / 近接年式のデータで推定しています。

ジープ・パトリオットのオークション実績

ジープ・パトリオットの買取参考相場と傾向

クライスラー・ジープ ジープ・パトリオットの買取相場の傾向は、決して高いとは言えない水準で推移しています。
すでに販売終了から10年近くが経過しているため、市場価値はかなり低くなっています。
しかし、SUVという車両形状であること、SUVのブランドのなかでももっとも信頼できるジープの車であることが関係しており、高額とまではいかなくともリセールバリューがある程度期待できる車です。
しかし年式の問題もあるのか、買取価格は徐々に下落傾向にあり、2023年1月時点での買取相場は20~45万円のあいだとなっています。
ジープ・パトリオットは、同クラスのジープ・コンパスよりも悪路走行に強く、現行チェロキーよりもコンパクトなので運転がしやすい特徴があります。
反面、しっかりした走行性能はラングラーには劣るものの充分な機能を有しており、多少の悪路であれば簡単に走破できてしまうでしょう。
中古車販売価格も新車価格の半分程度であることが多いため、初めて本格的なSUVに乗る人にもよく選ばれているのです。
ただし最も高額査定されやすいとされている「スポーツ」も、もうひとつのグレードである「リミテッド」も新車価格の1/3あれば充分な水準とされています。
いかに根強い人気があるとはいえ、すでに10年落ち以上が大多数になってきた車であるため、今後中古車として販売しても長期で乗ってもらえる可能性はあまり高くありません。
幸い、SUVであるため昨今のブームも手伝った形での買取額を実現・維持できています。
しかし、この状態がいつまで続くかは不明なうえ、最終的には車の年式・走行距離で査定額は算出されます。
もし、ジープ・パトリオットを売却しようと考えている場合、早めの決断が効果書き取りのカギを握っているといっても過言ではありません。

ジープ・パトリオットの場合、高額査定を今から狙うよりも、いかに査定額を下げないかに主眼を置いた方がいいでしょう。
ボディの美観やインテリアの状態、室内の清潔さなどを重点的に確認し、定期的なメンテナンスをしておくといいでしょう。
また、ジープ・パトリオットは非常に珍しいエンジンを積んでおり、この機能が失われてしまっていては元も子もありません。
ディーラーや整備工場でメンテナンスをしっかり受けていれば問題があることは少ないでしょうが、定期的なメンテナンスはできていたほうがいいです。
できれば点検や車検の際に渡される「点検整備記録簿」を準備しておきましょう。
これは法律で定められた確認事項がクリアできているかを記載した用紙で、点検や車検の際には必ず渡されるものです。
ジープ・パトリオットのような年式が一定程度古い車に関しては、あったほうが車の状態を査定員が調べるうえでは重要なアイテムになります。
車検証のファイルの中やグローブボックスの中、明細書の封筒などの中にまぎれている可能性もあるので入念に探すことをおすすめします。

ジープ・パトリオットの買取時の注意点

クライスラー・ジープ ジープ・パトリオットの買取時の注意点として全体的なコンデションが挙げられます。
日本での発売終了からすでに10年が経過しており、お世辞にも状態がいいとは言えない状況になっています。
一般的に中古車市場で高く評価されるのは新車から3年以内であり、それ以降は買取価格が下落していくのがセオリーです。
人気の高いSUVやオフローダーも、5年を経過すると買取価格は下落基調になり、高額査定が望めない状態になります。
すでに10年が経過している以上、足回りやエンジン、ボディに関するトラブルはどこかでついて回ってくるでしょう。
買取価格を高く維持するには、定期的な点検や洗車、掃除が欠かせません。
日頃から怠ることなく手入れをしておくと、買取価格が少し高くなる可能性があります。
無理に高額査定を狙うよりも、状態を少しでも良い状態で維持するほうに注力しましょう。

ジープ・パトリオットを高く買い取ってもらうコツ

クライスラー・ジープ ジープ・パトリオットは、2007~2017年の10年間製造販売されていたSUVです。
日本では2013年まで販売されており、本国アメリカよりも短い期間の販売となっていました。
販売終了から10年が経過している車で、現状の買取相場はそれほど高いものではありません。
ジープ・パトリオットの場合は、無理に高額査定を狙うよりも、少しでも高いリセールバリューを維持する努力が必要となります。

ジープ・パトリオットの人気グレード

クライスラー・ジープ ジープ・パトリオットは市販モデルで2種類ありました。

・スポーツ
・リミテッド

このほか特別仕様車が2台存在しますが、もっとも人気なのは「リミテッド」です。
ジープ・パトリオットの上位モデルでありますが、ジープのエントリーモデルという立ち位置の関係からか新車価格も300万円台に抑えられていました。
同クラスの車にはジープ・コンパスがあり、現在ではチェロキーに近いスタイリングが受け入れられています。
エントリーモデルではあるものの、ジープらしい顔だちをしており、キャビンなどは独特の形状をしていました。

上位クラスのラングラーほどの走破性はないものの、充分なSUV性能を持っています。
オンロード性能は決して高いとは言えませんが、いったん走り出してしまえば不満を感じることはないでしょう。

一方の特別仕様車は、以下の2種類が流通していました。

・アルティテュード
・70thアニバーサリーエディション

現状もっとも買取価格が高騰しているのは「アルティテュード」で、2012年に販売されていました。
ジープ・パトリオットの中では年式が新しい点、装備も充実している点などから現在でも高い人気を誇っているのが特徴です。
同じく「70thアニバーサリーエディション」も高額査定につながりますが、先述の「アルティテュード」と比較すると控えめな水準で推移しています。
状態のいいものは100万円を越える買取価格を記録することもありますが、新車価格から見ると買取価格は控え目な状況と言わざるを得ません。

残念ながら2013年に日本での販売は中止、アメリカでも2017年に生産も同時に終了してしまいました。
安全装備のひとつである「歩行者頭部保護法」をクリアできていなかったためです。
現行車両では同時に販売されていたジープ・コンパスがジープ・パトリオットの役割をになっています。

年式が古く、リセールバリューも決して高くないジープ・パトリオットですが、中古車買取オークションのセルカでは高額査定が期待できます。
セルカでは1回の査定で最大6,000社の中古車買取店がオークション形式で入札を実施。
もっとも高い値段をつけた買取業者が買い取る仕組みになっています。
過去には2011年式で走行距離7万km以上のジープ・パトリオットが、他社評価0.5万円だったものが102.5万円で落札されたことがありました。
セルカと提携している中古車買取店の中には、あなたの愛車を正しく評価してくれる業者も多数存在します。
市場価格よりも高く買い取ってほしいのであれば、中古車買取オークションのセルカまでお問い合わせください。

ジープ・パトリオットの人気カラー

クライスラー・ジープ ジープ・パトリオットの人気カラーは「ホワイト系」「ブラック系」「シルバー系」の3種類です。
全8色のラインナップでしたが特に人気があるのはこの3色で、いずれもジープ・パトリオットのボディによく似合っています。
「ホワイト系」はジープの車体を大きく見せるだけではなく、高級感を与えることで人気があります。
「ブラック系」は威圧感を加えるほか、スタイリッシュな印象を与える効果があるのです。
特に「スポーツ」では、その性能からも相性がいい組み合わせです。
「シルバー系」では汚れや傷が目立ちにくいことからよく選ばれる傾向にあります。
理由はそれぞれ異なりますが、人気の3色はいずれのとおりになります。

ジープ・パトリオットはすでに新車の製造・販売を終了している車で、今後新たなモデルが出てくる可能性もかなり低い状態です。
今あるジープ・パトリオットで人気カラーの車は、今後年式や走行距離の問題で価格が下落していく傾向にあるため、ボディカラーでこれ以上価格を下げない努力も必要です。
日頃から洗車やワックスをしておくといいでしょう。
ただし、ジープ・パトリオットのボディカラーには、ほとんどがクリアコートを採用しています。
その関係で市販されているワックスが使えない可能性もあります。
少し高くても、専用のワックスを購入するか、コンパウンドの入っていないものを使いましょう。

ジープ・パトリオットの人気オプション

クライスラー・ジープ ジープ・パトリオットの人気オプションは「バックカメラ」、「ルーフレール」の2つです。
「バックカメラ」は、小型とはいえ大きなボディを持つジープ・パトリオットの駐車などで役立つ機能で、後方の安全確認で活躍します。
「ルーフレール」はSUVらしさを醸し出すほか、アウトドアでの活躍の幅を広げる機能です。
市販の「ルーフレール」でもそれなりの存在感はありますが、純正のもののほうが立派に見えるでしょう。
純正装備で数万円する装備なので、ついていればお買い得感があるため人気が上がります。
そのほか「ドライブレコーダー」や「ETC」などの便利性能はもちろん、「純正ホイール」などのエクステリアの装備も装備されていれば買取価格が高くなる傾向にあります。
すでに新車販売が終了してしまっているため、ディーラーによる後付けもできない可能性のほうが高いです。
最初からついている個体があれば、装備を後付けするよりも追加費用が掛からなくて済むため、高価買取になるでしょう。
当然ですが、装備に異常がないか、外観はきれいかなどもポイントになります。
ボディの手入れと一緒にきれいにしておくといいでしょう。

セルカ編集部
監修セルカ編集部

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