Q3(アウディ)の買取相場・査定価格

Q3(アウディ)の買取実績や年式・走行距離・グレードごとの相場価格をご覧いただけます。

アウディ Q3の車種サムネイル画像

アウディ Q3の買取参考相場

31.6万円 〜 689.1万円

下取り価格29.3万円 〜 668.4万円
年式2012年 〜 2023年
走行距離10,000km 〜 110,000km

※2025年12月現在

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Q3の年式別買取参考相場

年式買取参考相場実績
2012年(13年落ち)
41.3万円234.8万円
2013年(12年落ち)
32.7万円211.7万円
2014年(11年落ち)
46.3万円286.2万円
2015年(10年落ち)
69.7万円294.4万円
2016年(9年落ち)
58.2万円274.3万円
2017年(8年落ち)
36.8万円288.7万円
2018年(7年落ち)
95.7万円432.7万円
2019年(6年落ち)
93.0万円387.7万円
2020年(5年落ち)
233.8万円643.0万円
2021年(4年落ち)
206.7万円669.3万円
2022年(3年落ち)
170.7万円689.1万円

※1 買取相場価格は弊社が独自に統計分析した値であり実際の買取価格を保証するものではありません。
※2 同年式の流通台数が少ないため、同型車種 / 近接年式のデータで推定しています。

Q3のオークション実績

Q3の買取参考相場と傾向

Q3は2011年にドイツの自動車メーカーアウディから販売された自動車です。全長は4.5mとなっておりコンパクト仕様ですが、都会でも映える迫力のあるスタイリングとSUVらしい走破性と利便性が魅力の車です。Q3はアウディ最小のSUVとなっています。アウディの中でもQモデルは大変人気が高いのですが、A3をベースに作られたコンパクトSUVのQ3は特に人気が高いようです。そんなQ3の現在の買取相場を見ていきましょう

3年落ち
初代モデルが該当するゾーンです。現在では型落ちのモデルになっていますが、後期に発売されていたモデルのため比較的に高額買取が期待できるゾーンです。買取価格はグレードにもよりますが180〜210万円以上となっており、残価率は40〜50%程となっています。リセールがいいとは言い難いです。しかしながら、輸入車はリセールが悪いといわれる中でこの残価率をマークしていることはなかなか検討しているといった印象です。アウディ車の人気がうかがえます。

5年落ち
初代の後期モデルが該当するゾーンです。2011年ごろから販売しているQ3ですが、販売終了まで大きなマイナーチェンジなどはなく運転性能の面では初期に発売されていたものとほとんど変わりません。違いがあるとすればエクステリアの違いです。買取相場はグレードにもよりますが140〜210万円ほどとなっています。残価率は30〜45%程となっています。やはり、年式も落ちるうえ型落ちということもあって買取価格はかなり落ち込む傾向にありますが、グレードによっては200万円以上とかなりの高額買取が期待できます。

7年落ち
初代の初期から中期モデルが該当するゾーンです。2013年に一部仕様変更を行っており、これまでオプションで設定されることが多かったアドバンスドキーやハイグロスデザインパッケージを標準装備しさらにプレミアムSUVらしい仕様となりました。先ほども述べたように大幅なマイナーチェンジなどはなかったため、運転性能は5年落ちのものとほとんど変わりません。買取価格はグレードにもよりますが110〜150万円ほどで取引されることが多いようです。走行距離が短いかつ最上級グレードであれば7年落ちであっても200万円での買取も期待できます。しかし、7年落ちになってくると過走行の車も多くなります。走行距離が8万kmを超えてくると100万円以下での取引も増えてきます。

Q3の買取時の注意点

Q3はリセールが悪いといわれる輸入車の中では比較的リセールが良い傾向にあります。特に現行モデルであれば、高額買取が期待できます。しかしながら、初代モデルになるとかなり買取価格が落ち込みます。年式の影響も受けやすく一年で20万円近く価格が落ち込むこともあります。また、走行距離の影響も受けやすく8万kmを超えたあたりから価格が大幅に落ち込みます。そのため、できるだけ早く走行距離が短いうちに買取に出すことをお勧めします。またどこに売るかも重要になってきます。輸入車を専門的に扱う買取業者などに出された方が納得のいく買取が期待できるでしょう。オークションなどに出してみるのも良いかもしれません。

Q3を高く買い取ってもらうコツ

Q3は、アウディの中でも特に人気が高い車です。コンパクトな車体のため日常遣いがしやすい点から人気が高いようです。そんなアウディですがグレードによってかなり買取価格が異なります。最上級グレードだと年式が古いものでも200万円ほどの買取をしてもらえることもあります。また、カラーによっても価格が異なっていたり、同じグレードでも装備などで買取価格に差が出ています。そこで、人気のあるグレードやカラー、オプションについて紹介していきます。

Q3の人気グレード

・35 TFSI
・35 TFSI advanced
・35 TFSI S line
・35 TDI quattro advanced
・35 TDI quattro S line
以上の5つが高額買取が期待できるグレードです。やはり現行モデルが高額で買い取りされる傾向にあります。現行モデルは2020年から販売されているため、1〜2年落ちのものが出回っています。それぞれの特徴や買取価格の相場について解説していきます。

まず、35 TFSIについて紹介します。こちらのグレードはエントリーグレードとなっており、最も価格が抑えられたグレードです。Q3の魅力の一つはエンジンにあります。TFSIエンジンは高性能かつ低燃費と言われており、燃費性能はWLTCモードで14.2km/Lを誇っています。買取価格は370〜430万円ほどとなっています。

次に35 TFSI advancedについて紹介します。こちらのグレードは35 TFSIの上位グレードに当たります。エンジンや燃費などに差はありませんが、エクステリアやインテリア、安全性能がレベルアップしています。オプションも充実しており、自分なりに好きなQ3を作り上げることができます。35TFSIでも十分格好いいのですが、advancedと比べると圧倒的に高級感に違いがあり、SUVらしい装いとなります。現在の買取価格は380〜450万円ほどとなっています。

次に35 TFSI S lineについて紹介します。こちらはTFSIエンジンの中で最上位のグレードとなります。最上位グレードですが、エンジン性能は下位グレードと変わりません。違う点はインテリアとエクステリアです。インテリアはスポーツシートを使用しマルチファンクションスイッチが搭載されかなりスポーティな仕様になっています。エクステリアはサイドスカートにアルミの装飾が施され、リアバンパーは黒で引き締められています。全体的にかなりスポーティな仕様になっています。現在の買い取り価格は400〜480万円ほどとなっています。

次に35 TDI quattro advancedについて紹介します。このグレードにはアウディが誇るクリーンディーゼルエンジンが搭載されています。燃費性能はWLTCモードで、15.4km/Lとなっており、TFSIエンジンよりも燃費が良くなっています。また、パワーもかなりのものでディーゼルエンジンの特性を活かし低回転から力強いトルクをもたらします。現在の買い取り価格は400〜490万円ほどとなっています。

最後は35 TDI quattro S lineについて紹介します。このグレードもディーゼルエンジンとなっており、35 TDI quattro advancedの上位グレードに当たります。エンジン性能は変わりませんが、エクステリアやインテリアが35 TFSI S line同様スポーティな仕様になります。また、このグレードのみ安全装置のヒルディセントアシストが標準装備となっています。現在の買い取り価格は450〜520万円ほどとなっています。

Q3の人気カラー

・グレイシアホワイトメタリック
・ミトスブラックメタリック
・デイトナグレーパールエフェクト
以上の3色が人気カラーとなっています。全色有償色でどれも8万円とかなりの高額カラーです。この3色にしていれば買取の際プラスになること間違いなしです。Q3はカラーによって20万円ほど買取価格に差が出ることもあります。人気カラーまたは定番カラーを選んでおけば間違いないでしょう。

Q3の人気オプション

・ラグジュアリーパッケージ
内装がパーシャルレザーになるなどのインテリアのグレードがアップするオプションです。高級感が増すだけでなく、車内の快適性も向上するためおすすめのオプションです。こちらのオプションは35 TFSIにはつけることができないオプションです。

・プラスパッケージ
こちらも35 TFSIにはつけることができないオプションです。内装、外装両方のグレードをあげるオプションです。ホイールの変更やリアシートのUSBを装着することができます。

・テクノロジーパッケージ 
こちらも35 TFSIにはつけることができないオプションです。このオプションはスマートフォンインターフェースやワイヤレスチャージングなど、車とスマホを連携させることができる機能をプラスすることができます。

・サンルーフ
こちらも35 TFSIにはつけることができないオプションです。サンルーフは付加価値が付きやすいため買取の際に有利に働きます。特にSUVなどはサンルーフがあると買取の際プラスになることが多いです。

・コンビニエンス&アシスタンスパッケージ 
シートヒーターなどの快適性能やハイビームアシストなどの運転支援機能などがプラスできるパッケージです。こちらも35 TFSIにはつけることができないオプションですが、アシスタンスパッケージのみであればつけることができます。

セルカ編集部
監修セルカ編集部

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