A4オールロードクワトロ(アウディ)の買取相場・査定価格

A4オールロードクワトロ(アウディ)の買取実績や年式・走行距離・グレードごとの相場価格をご覧いただけます。

アウディ A4オールロードクワトロの車種サムネイル画像

アウディ A4オールロードクワトロの買取参考相場

25.3万円 〜 749.6万円

下取り価格23.3万円 〜 719.6万円
年式2010年 〜 2023年
走行距離10,000km 〜 130,000km

※2025年12月現在

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アウディ A4オールロードクワトロは、2009年に登場したステーションワゴン形状に近いクロスオーバーステーションワゴン(SUV)です。 ブランドネームの通り、都会でも山道や海岸沿いの悪路走行でも、すべての道で快適なクワトロ(アウディ独自の先進的な4WD)走行できるモデルとして試行錯誤されている車種となっています。 今回は、そんなアウディ A4オールロードクワトロの中古車買取相場と高く買取してもらうコツについてご紹介します。

アウディ A4オールロードクワトロの買取情報

アウディ A4オールロードクワトロのグレード、色、オプションなど

グレード:ベースグレード

アウディ A4オールロードクワトロの新車市場では、モノグレード(単一グレード)での販売となっていました。 そのためアウディ A4オールロードクワトロの中古車市場では、ベースグレードの出品のみとなっています。

オプション:ラグジュアリーパッケージ、マトリクスLEDヘッドライトパッケージ、アシスタンスパッケージ、バーチャルコックピット、サンルーフ

アウディ A4オールロードクワトロのオプションでは、外装ではルックスをさらにスタイリッシュにできるマトリクスLEDヘッドライトパッケージが、内装ではレザーシートやヒートシーターなど高級感と利便性を同時に高められるラグジュアリーパッケージが人気です。 安全機能では、サラウンドビューカメラやパークアシスト、アウディプレセンス(衝突軽減機能)などがセットになったアシスタンスパッケージやステアリング奥のパネルにさまざまな情報を表示して目線の動き少なく安全な運転ができるバーチャルコックピットが人気となっています。   

色:アイビスホワイト(白:LY9C)、ミトスブラックメタリック(黒:LY9T)

アウディ A4オールロードクワトロのカラーでは、上質なピュアホワイトやクールで高級感の増すブラックカラーが人気です。 いわゆる「色物(いろもの)」でないカラーで、老若男女問わず好まれやすいカラーであることからリセールバリューが高くなっています。 次いで、色褪せやキズ・汚れなどが目立ちにくいシルバーが人気です。 これらのカラーである場合、他色と比較して買取査定額が5%程度上乗せされることが多くなっています。   

あなたのアウディ・A4オールロードクワトロはいかがですか? お車の走行距離や状況によっても価格が大きく異なりますのでまずは査定してもらいましょう!  関連記事:車の査定で見られるポイント  

では、ここでアウディ・A4オールロードクワトロを高く売るためにアウディ・A4オールロードクワトロのことをもうちょっと知っておきましょう。  

A4オールロードクワトロの概要

アウディ A4オールロードクワトロは、2009年に登場したステーションワゴン形状に近いクロスオーバーSUVです。 エクステリアは、鋭いホークアイ型のヘッドランプ、高級なクロムバー入りの威厳ある大きなシングルフレームグリル、車体下方を力強く守ってくれるスカートやフェンダーが特徴的です。 インテリアでは、シンプルな構成ながらアウディ A4譲りの高品質なインテリアデザインとなっています。 スイッチ類の総数が合理的に絞られており、多すぎるボタンでごちゃごちゃするということはありません。 シートは座面、背面ともに分厚く重厚なシートを採用。 悪路走行や長時間走行でも疲れにくいよう配慮されシートの張りも適度にゆるみがあり、乗った人のボディを包み込む上質なフィット感を持っています。 エンジンは、税金の面で維持費の安い低排気量エンジンを採用。 過給器を搭載し効率的にパワーを引き上げており、重たい車体を感じさせないほどパワフルな性能を誇ります。 足回りでは、ラフロードも走破できるやや柔軟なセッティングが特徴となっており、タイトに引き締められた他A4シリーズよりもややゆったりした乗り心地になっています。 アウディA4シリーズで初めて「オフロード」走行モードを搭載したり、走行状況に応じて前輪100%で走行可能なUltraTechnology(ウルトラテクノロジー)を搭載した先進の4WDシステムを初採用するなど、都会および悪路、両方ともに品質の高い走りを実現しようという試みが見られています。 本格的なSUVが苦手ながら、ステーションワゴンでは悪路走行性に満足できない、そんなシャープで積載性に優れたクロスオーバーステーションワゴンを求めるシティユーザーに人気となっているのがアウディ A4オールロードクワトロです。

A4オールロードクワトロの歴史

初代アウディ A4オールロードクワトロ(B8型)は、2009年に発表され日本には2010年11月から台数限定で販売がなされるようになりました。 2010年11月の第一弾では250台限定、2011年8月の第2弾では300台限定、2012年8月21日の第3弾ではリアビューカメラとスタートストップシステムが搭載され200台限定でそれぞれ販売されています。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4720mm、1840mm、1495mm、ホイールベースは2805mmで車重は1770kgほどでした。(2014年発売モデル「2.0L」グレード) エンジンは、直列型4気筒2.0L(最高出力211ps~224ps)を搭載。 DOHC16バルブ機構を持つインタークーラー付きターボエンジンで、重たい車体でも出力性能不足を感じにくい仕様となっています。 トルクフルで低速領域から強力な推進性を誇り、街乗りでもストレス少なくドライブすることができます。 駆動方式はフルタイム4WD、サスペンションは前輪に5リンク式、後輪にはトラペゾイダル式を搭載。前後輪ともに車体のロールを抑制するスタビライザーバー付きで走行安定性の高い仕様となっています。 SUVにありがちなコーナリング時のフワフワした挙動は少なく、しっかりとした接地性を感じられる乗り心地が特徴的です。 日本での販売ではその後、2014年8月からカタログモデルに昇格。 正式に販売ラインナップされるようになり台数限定販売ではなくなっています。 つづく2代目アウディ A4オールロードクワトロ(B9型)は、2016年に登場しました。 日本にも9月から導入され、当初からカタログラインナップされて広く販売されています。 エクステリアは、全長×全幅×全高で、4750mm、1840mm、1490mm、ホイールベースは2820mmで車重は1680kgほどでした。(2016年発売モデル「2.0L」グレード) エンジンは、直列型4気筒2.0L(最高出力252ps)を搭載。 DOHC16バルブ機構を持つインタークーラー付きターボ仕様となっており、低排気量ながら非常にパワフルな性能となっています。 駆動方式はフルタイム4WD(100%前輪駆動で走行可能なUltraTechnology付き)、サスペンションは前後輪ともにウィッシュボーン式を搭載。 オフロードも意識した柔軟なセッティングとなっており、A4シリーズの硬めでスポーティな仕様と違ってややソフトな乗り味が特徴となっています。 A4オールロードクワトロにはA4シリーズ中で唯一「オフロード」モードを搭載。 総じてアウトレジャーが趣味のシティユーザーに高い人気を誇っています。 フルモデルチェンジやマイナーチェンジで大幅な機能強化や魅力的なデザインがなされると中古車査定相場に大きな影響が出ることがあります。 お車の売却を検討されているかたは、お早めに一度ご相談されるとよいでしょう。

セルカ編集部
監修セルカ編集部

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